ワッチ物語
  

■ワッチ物語 第1章
俺かてこんな人生好き好んで送ってるわけやない
それをお前らにわかってほしいんじゃ

そして伝説はここから始まる

第1章 小学生時代

俺のことを調子のってるやろお前??って言ってくるYOSSHIがいた
「僕は調子乗ってないよ・・・」じんわりと言うしかなかった

俺は小学校のころは明るい性格だった 誰からも好かれた
ワッチ ワッチ ワッチ!!と

ところがある事件が起きた

いちおう友達だったYOSSHIと外で遊んでた時のことだった
奴は後ろから俺の後頭部をわしづかみして電柱にぶつけた

俺は いや 弱い僕は大粒の涙を流しながら泣いた

奴は笑ってた 何も抵抗できなかった
そんな自分が嫌になった
悔しかった つらかった 腹が立った 色んな感情が湧き出て・・・

それから俺はしばらく学校に行きたくなくなった
修学旅行の登山だったか・・しんどいが嫌なのもあるが休んだ
登校拒否癖がついてしまった

ただ、俺が一番幸せだったのが小学校時代だろう
そう 人生で一度であろうバレンタインチョコをもらった
その人こそ俺の初恋の相手でもあり彼女も初恋だった(であろう)

高校3年生、18歳になった頃に小学校の同窓会があった
そこで俺はYOSSHIに・・・

「もうお前なんて恐くないからな!!!!!」

こう言い払ってやった

もう恐れてなんかいねえよとビビッてねえからって
奴が優しくなっていたのにびっくりした

生きていれば、いくらでも人生やり直せる そう思い俺は生きていく


・・・つづく

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